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ハンズホーム スタッフブログ
2016-12-29
24時間換気(HST様邸)
24時間換気の機械設置しました。
24時間換気
※この現場は壁の断熱材210mm厚の高性能グラスウールです。
ちなみに、屋根は、295mm厚です。
現場の旗
間宮裕規
筋交い(HST様邸)
筋交いが入りました。
写真の斜めの材料が筋交いです。
筋交いが耐震性を確保します。
ハンズホームでは、
外周の壁に貼る構造用合板
とこの筋交いを組み合わせて、
建築基準方法で定められた基準の1.5倍の耐震性を
標準仕様としています。
(W補強耐力壁)
筋交い(斜めの部材)
筋交い(斜めの部材)
間宮裕規
2016-12-28
Low-Eトリプルガラス(アルゴンガス入)樹脂サッシ(HST様邸)
サッシは、
アルゴンガス入のLow-Eトリプルガラスの樹脂サッシです。
ハンズホームの標準仕様です。
『アルゴンガス入』
ガラスの間にアルゴンガスが入っています。
アルゴンガスは、空気に比べて熱が伝わりにくいため
断熱性能がよくなります。
『Low-Eガラス』
ガラスの表面に金属膜をコーティングしたもので、
断熱性能がよくなります。
『トリプルガラス』
ガラスが3枚です。
アルゴンガス入Low-Eトリプルガラス
掃出し窓
掃出し窓(拡大)
よこすべり出し窓
よこすべり出し窓(拡大)
間宮裕規
外張り断熱用ふかし材(HST様邸)
外張り断熱用のふかし材
外側に105mmの断熱材を入れるためのふかし材です。
間宮裕規
2016-12-27
浴室改修③(STNH様邸)
内窓と目隠しルーバーを設置して完成しました。
内窓設置で、断熱性能向上します。
内窓
内窓と目隠しルーバー
目隠しルーバーは、
ルーバーの角度を変えることができます。
目隠しルーバー(閉)
目隠しルーバー(開)
【この現場の過去ブログ】
・
浴室改修①
・
浴室改修②
【その他の浴室改修ブログ】
・
浴室・洗面脱衣室改修工事
(2013/8/24)
・
浴室改修工事
(2015/2/12)
間宮裕規
2016-12-24
外張り断熱用ふかし材・サッシ取付(HST様邸)
外張り断熱用のふかし材が施工されました。
壁の構造用合板の外側に105mmの断熱材を取付けるために
ふかし材を取付けます。
ふかし材は合板の外に横向きに取付けている部材です。
そしてサッシも取付ました。
サッシは、アルゴンガス入のLow-Eトリプルガラスの樹脂サッシです。
トリプルガラスは、ガラス3枚ということです。
間宮裕規
2016-12-23
瓦屋根(HST様邸)
瓦屋根施工中です。
間宮裕規
浴室改修②(STNH様邸)
システムバス設置完成しました。
あとは、
断熱性能を高めるために、
サッシのところに内窓を、
プライバシー確保のために
サッシの外に目隠しのルーバーを
設置します。
【この現場の過去ブログ】
・
浴室改修①
間宮裕規
2016-12-20
タイルカーペット
玄関のホール、廊下の床が冷たくて対策したいとのことで、
タイルカーペットを施工させていただきました。
とても効果的でした。
施工前
施工前
タイルカーペット施工後
タイルカーペット施工後
タイルカーペット
本来、床の断熱がしっかりされていれば
フローリングでも冷たく感じることはないです。
断熱がしっかりされていないと、
床下の冷気でフローリングが冷やされてしまい、
素足で立つと冷たくて痛くなってしまいます。
対策としては、床を剥がして断熱材を入れて、
床を新たに貼り替えるということになってきます。
フローリング仕上にこだわらなければ、
今回のようにフローリングの上にタイルカーペットを
敷くだけで十分だと思います。
非常に経済的です。
間宮裕規
ルーフィング・壁構造用合板(HST様邸)
HST様邸の屋根にルーフィングが貼られました。
また、外周の壁には構造用合板を施工中です。
ルーフィングの上に瓦が施工されます。
ルーフィング
外周の壁に構造用合板を貼ります。
耐力壁となり、耐震性を確保します。
ハンズホームでは、
・外周の壁の構造用合板
・筋交い
を組み合わせて、建築基準法で定められた基準の
1.5倍の耐震性を標準仕様としています。
(W補強耐力壁)
外周の壁の構造用合板
間宮裕規
2016-12-18
浴室改修①(STNH様邸)
浴室改修工事です。
改修前
解体後
給排水配管交換
そして、システムバスを設置する前に、
とても重要な断熱・気密工事です。
改修する浴室の全面に断熱材を入れて、
気密シートで囲います。
外部に面したところだけでなく、
建物内部に面したところにも入れます。
浴室を高断熱・高気密の箱にします。
断熱・気密工事(天井)
断熱・気密工事(壁)※4周全面
断熱・気密工事(基礎)
冬に暖かい浴室になります。
間宮裕規
2016-12-16
屋根下地(HST様邸)
HST様邸屋根下地完了しました。
ピンク色のが断熱材です。
55mm厚の高性能グラスウールです。
あと屋根は、室内側から240mm厚の高性能グラスウールを入れます。
合計295mm厚となります。
屋根断熱材
断熱材の上に通気層をしっかり確保するため
『通気くん』を設置します。
通気くん
野地板貼付
西側全景
壁200mm断熱と書いてありますが、
現在は、210mmとなっています。
シート看板
間宮裕規
2016-12-15
地鎮祭~建方(HST様邸)
おひさしぶりです。
もう2016年も残りわずかです。
本当に毎年あっという間に過ぎてしまいます。
随分間があいてしまいましたが、
これからまめにいろいろアップしていきたいと思います。
宜しくお願い致します。
現在、新築工事中のHST様邸です。
断熱材を
・屋根 : 高性能グラスウール295mm厚
・壁 : 高性能グラスウール210mm厚
使用した超高性能住宅です【ハンズホーム標準仕様】。
地鎮祭
基礎下全面に断熱材を敷き詰めます。
基礎断熱
基礎立上り部は基礎の内側と外側の両方に断熱材を施工します。
(基礎内外ダブル断熱)
基礎断熱(立上り部)
基礎全景
土台・大引で構成した正方形の中央に根太を設置して、
床合板のたわみを防止しています。
土台・根太
床構造用合板(1階)
柱・梁
床構造用合板(2階)
全景
屋根の断熱材を入れるために必要な垂木です。
垂木(1重目)
間宮裕規
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