hands BLOG: 10月 2017

2017-10-31

手すり（１０月）

ハンズホームでは、

介護関係の手すり取付工事を行わせていただいております。
※手すり１本から対応しています。

１０月に行わせていただいたものの一部です。

玄関

廊下

トイレ

浴室

ポーチ

屋外階段

間宮裕規

※住宅に関するご相談は随時受け付けていますので、
『ブログを見た！』とお気軽にご連絡ください。
（電話でもメールでも、新築でもリフォームでも）

ＴＥＬ：０２２－３９３－６４２２
メール：info@hands-home.net

2017-10-30

2017-10-27

排水管テープ処理

２階トイレの排水管の保護テープが
ボロボロになってしまったので
貼替えさせていただきました。

工事前

古いテープを剥がしたら、
排水管が割れているところが見つかり、
急遽、一部交換しました。

亀裂

配管交換

テープ巻き完了

2017-10-26

外壁工事進行中（ＴＴＹ様邸）

外壁工事進行中です。
台風の影響で雨が多くなかなか進まない状況でした。
また台風発生しました。
心配です。

外壁工事

2017-10-25

吹抜け･カウンター（ＴＴＹ様邸）

吹抜け部分、カウンターなど
仕上がってきました。

吹抜け･カウンター

カウンター

２階洋室

2017-10-18

こうなると外部に１０５ｍｍの断熱材←クリック！が入っていることは
まったくわからなくなってしまいます。
だけどそこがすごく重要なところになってきます。

耐震性も断熱・気密性能も仕上がってしまうと
見えなくなってしまいますが、
見えないとこで快適性、耐久性、経済性（光熱費）に
大きく大きく差がでます。

いい家とは？
いろいろ言われますが、
私は、
いい家の大前提として、
『耐震性と断熱・気密性能がしっかりしている家』と
思っています。
あとは、間取り、デザイン、使い勝手、仕上げ材は
お客様のお好みに応じて多様に存在するものだと思います。

いくら
自然素材を使っても、
家事がしやすい間取りでも、
収納が多くても
デザイン性が高くても
耐震性と断熱・気密性能がしっかりしていなければ
いい家ではないと思っています。

具体的には下記の性能を確保することだと考えています。

耐震性は、
建築基準法の１．５倍←クリック！、

断熱性能は、
『少ない光熱費で、快適に過ごす』←クリック！ことができる性能、

気密性能←クリック！は、
第三者機関による気密測定を実施
（基準はＣ値＝０．７㎠／㎡以下。
実際は、０．５㎠／㎡を下回っています。）

間宮裕規

※住宅に関するご相談は随時受け付けていますので、
『ブログを見た！』とお気軽にご連絡ください。
（電話でもメールでも、新築でもリフォームでも）

ＴＥＬ：０２２－３９３－６４２２
メール：info@hands-home.net

屋外ステップ追加

道路からの段差が大きかったため
ステップを１段追加しました。

工事前

２５４ｍｍ段差があったのですが、
半分の１２７ｍｍの段差になりました。

工事後

2017-10-17

階段・建具枠・ボード（ＴＴＹ様邸）

室内は、
階段、建具枠等が設置され、
ボードが貼られています。

階段設置

建具枠設置

ボード貼り

2017-10-16

システムバス設置（ＴＴＹ様邸）

システムバス設置しました。

床・壁・天井と浴槽が断熱された『あったか２重層』の
システムバスです。

システムバス断熱仕様（メーカーカタログより）

建物自体の断熱・気密←クリック！もしっかりしていますので、
実際は、『あったか３重層』ってとこです。

ヒートショックの心配はまったくなく、
冬でも寒くていやな思いをせず入浴できます。

白い断熱材で浴槽が覆われています。

浴槽

見えにくいですが、
サッシ廻りの壁パネルの切断面のところに
壁パネルの断熱材が確認できます。

壁パネル

完成

2017-10-14

外壁工事開始（ＴＴＹ様邸）

外壁工事が始まりました。
まずは、一番下のスターターの取付からです。

スターター

スターターを取付ける前に、
通気層に虫等が入ってこないようにするために
防虫網（シルバーの小さい穴が開いたもの）を取付けます。

防虫網

2017-10-11

外部胴縁・軒天（ＴＴＹ様邸）

外部胴縁と軒天が施工されました。

外部胴縁はとても重要なものです。
厚さ３０ｍｍを使用しています。
詳しくはこちら←クリック！

2017-10-07

床改修工事

たたみをフローリングにする工事と、

玄関の床を少し拡張する工事を

行いました。

■たたみ→フローリング

工事前

たたみ撤去

根太

断熱材

構造用合板

フローリング（完成）

■玄関床拡張
車椅子で通るのに
玄関のところで床が狭くなってしまっていて危ないということで
床を少し拡張しました。

工事前

工事後

2017-10-05

気密測定（ＴＴＹ様邸）

気密測定を行いました。

気密測定中

結果は、
Ｃ値＝０．２㎠／㎡
でした。

Ｃ値とは、床面積１㎡当たりにどれ位（何㎠）の隙間があるかを
表したもので、小さければ小さいほど隙間が小さいということになります。

すべての隙間をかき集めた合計が
４２㎠（総相当隙間面積）で、
約６．５ｃｍ×６．５ｃｍの正方形程度の隙間しかありませんでした。

今回も、
ＨＳＴ様邸、ＩＹＴ様邸←クリック！と同様、
とてもよい結果になりました。
気密性能は、とても重要な性能ですので、
住宅をたてる時は、必ずＣ値を確認してください。

ハンズホームでは、第三者機関にお願いして
気密測定を実施しています。

第三者機関なので、
ハンズホーム自社でも、施工業者でもないので、
不正なくしっかりした測定がされます。

間宮裕規

※住宅に関するご相談は随時受け付けていますので、
『ブログを見た！』とお気軽にご連絡ください。
（電話でもメールでも、新築でもリフォームでも）

ＴＥＬ：０２２－３９３－６４２２
メール：info@hands-home.net

2017-10-04

内側の断熱材・気密処理（ＴＴＹ様邸）

内側の断熱材を施工し、気密処理を行いました。

壁の断熱材は、高性能グラスウールを

先日施工した外側に１０５ｍｍ厚←クリック！
そして内側に１０５ｍｍ厚の
合計２１０ｍｍ厚になります。

内側の断熱材施工後に、気密フィルムを全面に貼り
気密処理を行いました。

県内トップクラスの断熱・気密性能です。
『少ない光熱費で、快適に過ごす』ために必要な性能です。
詳しくは、以前掲載させていただいた
『真の高性能住宅』←クリック！
を是非ご覧ください。

内部断熱材

気密処理中

気密処理完了