断熱材(屋根) |
天井には、厚さ235mm高性能グラスウールを
充填しています。
断熱材(壁) |
壁には、厚さ100mmの高性能グラスウールを
充填しています。
気密フィルム |
断熱材のあとに気密を確保するため
気密フィルムを施工します。
光熱費が少なくて、快適に過ごすことができる住宅には断熱性能と気密性能がとても大切です。
このように高性能な断熱材を使用して、しっかり気密フィルムで気密を確保して、
初めて『高断熱高気密』になります。
『高断熱高気密』の言葉だけが使われてしまって実際には
低断熱で低気密のものが多いので注意が必要です。
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屋根 |
立平葺きと言います。
すっきりしていてとても好きです。
透湿防水シート・胴縁 |
胴縁で押さえている状態です。
この後、外壁が施工されます。
写真をみてドアが4つ付いているのに気づくと思うのですが、
SMFK様邸は2階が2世帯分の賃貸なのでドアが2つで、
1階が大家さんの自宅で半分2世帯住宅のような感じになっているため、
こちらもドアが2つになっています。
間宮裕規