2013-08-26

地域ブランド化事業採択決定

こんにちは。
この度国交省より、弊社所属のグループで申請していました、
「地域ブランド化事業」の採択が決定されました。

補助金額は「100万円上限」
先日ご紹介しました、「木材利用ポイント(上限30万円分)」との併用が可能です。

建物の仕様は
次世代省エネ基準でⅢ地域の宮城県で
ワンランク上のⅡ地域(岩手県等)の断熱性能を持った住宅で、
太陽光発電パネルの設置(KW数不問)となっています。
また長期優良住宅の認定申請も必須となってます。

先日紹介しました「ゼロエネ補助金」同様
弊社住宅の標準仕様は
Ⅰ地域(北海道)の次世代省エネ基準住宅の性能をうわまわってますし、
耐震性能も標準仕様で耐力壁は建築基準法の1.5倍ですので、
特別な仕様変更はありません。
ただ、国への認定申請が必要になってきますので、
通常より費用と時間がかかってしまうてんがあります。

今年度着工で、
割り当て数としては各社1棟前後となってます。
(先着順で、グループ内で32棟となっております。

地域ブランド化事業とは
「本事業は、地域工務店等とこれらを取り巻く関連事業者(地域材等資材供給から設計・施工まで)が緊密な連携体制を構築し、地域資源を活用して地域の気候・風土にあった良質で特徴的な「地域型住宅」の供給に取り組むことを支援し、地域における木造住宅生産・維持管理体制の強化を図り、地域経済の活性化及び持続的発展、地域の住文化の継承及び街並みの整備、木材自給率の向上による森林・林業の再生等に寄与することを目的としています。」

今回の補助金も
ハンズホームの標準仕様で申請できる補助金ですので、
新築をご検討のお客様、興味のあるお客様は、
問い合わせいただければ詳細のご説明いたしますので、
よろしくお願いいたします。


■平成25年度市域ブランド化事業
 http://www.ippan-chiiki-brd.jp/



中山土史