HST様邸と同様、とてもよい結果になりました。
C値が0.14㎠/㎡で四捨五入して、
C値=0.1㎠/㎡
でした。
気密測定 |
C値とは、床面積1㎡当たりにどれ位(何㎠)の隙間があるかを
表したものです。
C値が小さいほど隙間が少ないということになります。
IYT様邸では、建物全体の隙間をかき集めた合計が、
24㎠(総相当隙間面積)で、
4.9㎝×4.9㎝の正方形程度の隙間しかありませんでした。
・土台敷きの時
・建方の時
・野地板(屋根下地)
・壁構造用合板
・内部断熱の時
などの細かい気密の処理を大工さん、業者さんが
丁寧にしていただいた賜物です。
HST様邸の気密測定のところで説明しまいたが、
気密性能は、とても重要な性能です。
住宅をたてる時は、必ずC値を確認してください。
間宮裕規
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